東南アジア骨董趣味の方の収集アイテム
オピウムウエイトである。
動物の形を模している。象は、大きくて、強くて、賢く、皆さんから、敬愛されている動物でもある。
本品はリプロダクト品です。１８世紀と同じ型で、同じ方法で、同じ素材で、作られております。小さな錘は、すぐに紛失するので、取引相場では高額になります。完品として、全部種類が揃えることは、困難ですので、研究資料として、購入しました。
画像５の朝日のマークは、当時の認定品の証明印です。
購入先は、ミャンマー。ヤンゴン市内の骨董屋です。
表面を布で、研磨して、アンティークとして、販売するのを見たことがあります。研磨すると、艶が出て、それなりの味が出ます。
日本の骨董市場でも、よく見かけるのは、そのようなものが多いです。
身辺整理のため、ノークレーム、ノー返品でお願いします。
大きさなどは、画像の巻き尺を参照してください。
本品は9個です。一般的には8個が多いですが・・・。
このシリーズについては、前回、牛型をご紹介した時に、最後と発言しましたが、訂正し、お詫びします。
これが、本当に、最後となります。