お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
同一ショップで4931円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日9:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 3 点 30,500円
(535 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 11月24日〜指定可 お届け日: (明日9:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
12,000円
8,800円
11,011円
11,111円
15,000円
99,200円
Amazon アマゾン ギフト券 10,000円分 Eメールタイプ
9,800円
BEAMS PLUS × NEW BALANCE 別注 コーデュロイ スラックス
10,800円
ウンベラータ
19,999円
SADE CS-04 ヘンリーネック カットソー
【新品・未使用】ラベルライター(テプラ)SR-R680
15,550円
SHARP シャープ AQUOS ブルーレイレコーダー HDD 1TB(1000GB)3チューナー 3番組同時録画 SHDD対応
22,000円
タウンボックス4WD,4気筒、ツインカムターボ5速、RX
185,000円
ペットの仏壇・ペットのメモリアルスタンド・ハンドメイド
15,200円
三菱エンジンG350L 左回転 作動確認済み オイル交換済み
CCBR1000RR SC59 Riseフルパワー化制御ユニット+USファンネル
49,800円
30,500円
カートに入れる
製作途中の真空管プリアンプのシャーシ及び電源回り部品です。ジャンクとして出品します。オマケとして、各種真空管プリアンプの製作記事の切り抜きやコピーのファイルをお付けします。
(1)シャーシについて
以前に自作した真空管プリアンプが実家にあったので、これを解体し別の回路で製作するべくパーツ集めをしていました。しかし手術で製作を断念し、真空管プリ製作に興味のある方へ託したく思います。参考にしたプリアンプの回路は、電波技術1969年8月号に掲載の製作記事(西原弘泰氏)です。そのコピーをご参考までにお付けします。
・シャーシは左右チャンネルを上下に分割して干渉を避け、電源回りは配線済みですが無視して下さい。
。上部カバー及び下部カバーが付属します。正面パネルには、電源のスナップスイッチ、パイロットランプ、音量VR、高音VR(左右)、低音VR(左右)、バランスVR、左右の取っ手が付いています。なお、私はアナログプレーヤー専用としたため、切り替えスイッチは付いていません。
・電源トランスはプリアンプ用の山水PV-65()で、電磁シールド(?)がされています。付属の電源コードはコンセント着脱式です。使用真空管12AX7と12AU7は手持ちの品を10本程お付けしますが、動作の保証は出来ません。使用したボリュームは何れも未使用品で、金属削り出しのノブも未使用品です。
・各チャンネルの真空管3本は補助アルミ板に横付けし、この補助アルミ板を上下のシャーシ水平面に縦付けするようにしました。マッキントッシュC22を21台も試作された三浦軍志氏の考えに感化され、CR類はソケットのピンに直付けしました。しかし配線が混み入るので、平ラグ板にCR類を事前に配置するオーソドックスなスタイルにすれば良かったかも知れません。CR類をソケットから撤去すべきでしたが、面倒なので御容赦下さい。
(2)各種真空管プリアンプのファイルについて
真空管アンプの製作は70年代から80年代頃が最も盛んだったようで(あくまで私感です)、月刊誌の「無線と実験」、「ラジオ技術」、「電波技術」、「電波科学」、「初歩のラジオ」、「ラジオの製作」等に製作記事が溢れていました。ランダムに購読したこれらの雑誌から、真空管プリアンプに関連する記事の切り抜きやコピーを一冊にファイルしました。
筆者は藤本伸一氏、桝谷英哉氏、上杉佳郎氏、木元正文氏、佐藤進氏、森川忠勇氏、安斉勝太郎氏、氏家高明氏、藤井秀夫氏、新井晃氏、奥村正己氏、長真弓氏、小宮好勝氏、百瀬了介氏、新忠篤氏、辰口肇氏、石田春夫氏、田村耕一氏、徳久誠一氏、刀音精氏、鈴木博氏、白砂昌彦氏、西原弘泰氏、他にMJ読者(マランツ7のデッドコピー力作)、三栄無線等です。中でも桝谷英哉氏のクリスキット製作編と調整編や、氏家高明氏の芸術的配線のプリアンプとマランツ7の追試製作は非常に参考になるように思います。藤本伸一氏も、マランツ7のデッドコピーや簡略版を幾つか発表しておられます。これらの著者の記事をベースにした真空管プリアンプは、今でもオークションで良く見掛けますので、落札したアンプの修理にも役立つと思います。
(3)本品のシャーシを加工して、自分だけの真空管プリアンプを自作されたら如何でしょうか。なお、技術的なサポートも助言も全く出来ませんのでご了承下さい。ノークレーム・ノーリターンでお願いします。同日出品の品物の同時梱包は出来ません。また、評価の芳しくない方や入札履歴の少ない方は、当方の一存で取り消させていただくことがあります。