◆チャクラ・サムヴァラ（最勝楽）像◆アンティーク風／仏教　チベット チャクラ・サムヴァラは、勝楽尊という「母タントラ」の主要な尊格である。 ヴァジュラ・ヴァーラヒーは妃で、２人で抱き合う姿で作られています。 この姿は、最終的な至福をもたらす智慧と方便の結合を表像しています。 サムヴァラとは「至福」という意味の言葉で、瞑想法、ヨーガの実践、そして内なる自由へと向かう道を指導する精神修行、という広い意味の体系をすべて網羅しています。 形像としては、十二臓で、四面あり、それぞれの面に三眼を持っています。 両手には象徴化したものをいろいろ持っています。 商品説明 ★サイズ：高さ約15.5cm、最大幅10.3cm、奥行き：約4.5cm、重さ：829g ★真鍮製BR> ★チベット製・新品未使用 ★重量感たっぷりの細かな彫り細工が見事な仏像です。