骨董に関して素人なので、お品物について詳しく説明出来ません。 写真でご判断下さい。 割れや欠けはございませんが、 1つは箱の蓋なし、底が欠けております。 なお、ご購入後の返品や交換は出来かねますので、納得頂いた上でのご購入をお願い致します。 未使用ですが、自宅保管で、長期間保管していたものです。 島岡達三 1919-2007 益子焼の陶芸家で、重要無形文化財保持者(民芸陶器・縄文象嵌) 東京都生まれ 師：浜田庄司 縄文象眼技法を着想 縄文象嵌は縄文土器に見るような縄目部分に泥將を埋め装飾する技法 60年から縄文象嵌技法を本格的に行い、この技法に地元の素材を使った柿釉や黒釉などの六種の釉薬と、独自に工夫した釉薬を組み合わせ多彩な表現を展開していく 80年、栃木県文化功労章を受章 94年、日本陶磁協会賞金賞を受賞 99年、文化庁企画制作の工芸技術記録映画「民芸陶器(縄文象嵌)―島岡達三の技―」が完成 同年、勲四等旭日小綬章を受章。 1つのみのご購入ご希望の場合には、ご連絡下さい。