*** 商品詳細 ***
 『史跡ユクエピラチャシ跡』・第１集
～平成11.12年度試掘調査報告書～
 現況地形測量（大型）図：別冊：２部付(袋入) 発掘現場航空カラー写真・地図・発掘品写真イラスト・図表多数
☆・編集：陸別町教育委員会  ・2001年・94頁・:？円・約：Ａ４判  ・本の状態：表紙・本文は普通  ・発行：陸別町教育委員会
☆・解説：陸別町教育委員会参照・ネットで、ご覧ください。カラー写真付きで紹介が去れています。  史跡ユクエピラチャシ跡とは、陸別町字トマムに所在するおよそ４５０年前に作られたアイヌ期の遺跡。 昭和６２年９月８日に国指定の史跡となりました。ユクエピラとはアイヌ語で「鹿・食べる・崖」の意。 その昔、十勝と釧路の境だった利別川に沿って点在するチャシの１つで、急峻な崖に面した丘頂部に 連結しあう三郭からなる大型構造。中央は半円状の壕の長さ約１００m、幅６m、深さ３mにもおよび、 道内でも最大級のチャシ跡です。比高約５０mの段丘上にあり展望が広がります。  チャシ跡はアイヌ文化期（１３～１８世紀）の砦跡と言われています。形や大きさは多様で、 砦としての役割以外にも、さまざまな使われ方をしていたと考えられています。 北海道内には、500ヵ所を超えるチャシ跡が確認されており、とくに道東地域の河川や湖沼、 海岸沿いの水辺に多く分布しています。このチャシの最大の特徴は、壕の外側の大規模な盛土にあります。 この盛土は、壕を掘りあげた際に出る白い火山灰とロームを丁寧に重ね、 表面を白い火山灰で覆った大変美しいものだったことが確認されています。 

☆・詳細は画像にてご確認下さい。  ・品の状態評価には個人差がございますので  ・ご理解の上ご入札下さい。  ・ご不明な点はご入札前にお問い合わせ下さい。

*** 注意事項 ***
・返品特約：発送のミスや説明と甚だしく状態が違う場合の返品はお受けします(現品の返送が発生した場合は送料当方負担します）・委託品等の理由で早期終了する場合がありますのでご入札は早めにお願い致します・金土日祝はメールが週明けになる場合があります・基本的にはノークレーム、ノーリターンとなっております・必ず自己紹介欄を御覧頂き納得された方のご入札お待ちしております。

◎・篠路：S50104・2020.4.17

あいち朝日遺跡ミュージアム 企画展「ヤジリの考古学」をもっと楽しめる！おすすめ本５選｜cumagus

発掘調査報告書PDFダウンロードページへ

平成10年度概要報告書｜出版物とサービス｜産総研 地質調査総合センター / Geological Survey of Japan, AIST

世界の疑問！IT大国インド、一強を目指す中国、領土拡大を狙うロシア――池上彰氏が各国の歴史をひもとき、それぞれの思惑を分かりやすく解説！ | 株式会社ポプラ社のプレスリリース

関神社跡 (ユクエピラチャシ跡) ～2泊5日 北海道ソロツーリング 三日目-⑤～ - 西國三十三所順打ち巡礼記

陸別町／ユクエピラチャシ跡をたずねて – 十勝シーニックバイウェイ

総会・大会｜日本西アジア考古学会

考古学ジャーナル 2024年11月号 (発売日2024年10月21日)

あいち朝日遺跡ミュージアム | 資料・刊行物

全国遺跡報告総覧

a+u2022年11月臨時増刊号

国指定 史跡ユクエピラチャシ跡について | 社会教育 | 日本一寒い町 北海道 陸別町

筆跡試料の作成 2017.8.1 | 筆跡鑑定なら田村鑑定調査

あいち朝日遺跡ミュージアム | 資料・刊行物